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大和 高取城跡⑩ ~吉野口門から南東の峠を押さえる郭~

①一つ目の崩落個所を渡る
こんばんわ
ソバッソです

集中しているので、くだらないツカミの部分はカット

ここからは芋峠を断ち切る郭を探しに行きます。
ここは崩落部分


ちょっとまて、いつも記事の頭の部分には細心の注意を払い書き始めているのに、自分でその頭をくだらないなんて言ってしまうとは…
偉くなったモンだなオイ

なんて
賢い事書いてみましたが、単純にネタが浮かばなかっただけナンス。。。
たまにはこういう入り方してもいいよね

いいだろう、ミスターマイセルフ
お、コレいい言葉だね。どっかで聴いた事あるけどね
オーミスユアセルフ



⓪吉野口門から芋峠
さ、くだらん話はさておき(うんやっぱくだらんよね自分でもそう思う)

吉野口門から越えて芋峠に沿って進みます。
パンフ縄張り図の「日本一の山城、大和高取城」って書いた右上をご覧ください。
あそこにうっすらと堀切表記してあるでしょ?
アレを目指しました。

もはや高取町もPRしない場所へ行く事になりました。



②峠道、高台は郭
左の平坦地は峠道
右の高台は郭のようです。



③石碑が倒れとる…
石碑が倒れとる
ココも土砂崩れしたんでしょね。



④平坦な斜面が峠道、右に堀切
峠を進みます。
右に堀切出てきました。

高台の郭を断ち切ってるんでしょうね。



⑤一条目の堀切
一条目
デカイね。

しかも竪堀がセットになってます。
竪堀、撮ってなかった…



⑥左峠道、右高台が郭
先ほどの堀切を越えた場所。
左が峠道
右が高台、郭になります。



⑦一条目堀切から落ちる縦堀
竪堀撮ってたぁ!!

こんな感じです。



⑧二条目の弥勒堀切
二条目の堀切。弥勒堀切って名前らしい
右が吉野口門側。
ここ、よく見て下さい。

堀切った斜面がなんと石垣で保護されてます。
オイオイ
こんな堀切見た事ないで。

カッコよすぎるで



⑨弥勒堀切を別アングルで
引きで撮影
林業のオジサンが吉野方面に立ってくれたおかげで、高さが分かりやすい。

こう見ると、絶望的な堀切ですね。
降りている間に撃たれますもんね。
そして当時はあと3mくらい深かったでしょうね


⑩縦堀
どんだけ気に入ってたねん
でもカッコいい

僕も吉野側に取り付き撮影。
いやせっかく攻め込んで、頑張って歩いてきた先にこんな堀切出てきたら、引くよね。

ちなみに分かりにくいですが、竪堀入ってます。
分かりにくいなぁ



⑪上から弥勒堀切
僕も上に登りました。
吉野方面に登って振り返って撮影。



⑫さらに奥へ進む
オジサンが撮影しているので、僕はここからさらに奥に進む事にしてみました。
あとは自然地形でダラダラ行って終わりかなぁ



⑬三条目の堀切
と思っていたら、なんとまた堀切!
三条目!
パンフ記載のは弥勒堀切で終わりだったので、オジサンはもうないよって言うてましたが、行ってみて良かった。
一番デカイ堀切です。



⑭三条目堀切が流れる縦堀
コレは明確に竪堀遺構ですね。
分かりやすい。



⑮ラストは石垣の堀切
調子に乗って先ほどの堀切をも超えて進みました。
ラストは石垣で切岸を保護。絶壁でした。10mくらい崖やったんです。



この記事はこれでおしまい

すげえ土エッセンスやったでしょ?
ここだけで一つの城郭レベルですね。
でも、ここは城の端っこですよ。
高取城跡、恐るべし。


さぁ、次の記事がラストです。
ではでは

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コメント

お返事ありがとうございます
高取城は三方向が墓で守られてるみたいですね

貴重な情報ありがとうございます。どうやら400ページも高取城のことを書いてあるみたいですね。探してみたいと思います。
私は残りの踏査と城下町の移築物巡りのために近々再訪してみます

Re: タイトルなし

こんにちは
やや、弥勒菩薩以降、防御設備ナシですか。
いい情報ありがとうございます。
少しばかり悶々としておりました。これで再度、芋峠をフラフラしなくて済みました。


縄張り図もとい高取城跡の情報収集してくれたのが、記事に出てくる「うえぽん」なる男なんですが、
精華町の国立国会図書館で調べたとの事でした。

●城郭談話会 出版
●高田徹 著
●大和高取城

という本に記載されていたそうです。
著作権の兼合いあると思ったので、弥勒菩薩と岡口門表記の縄張り図は、僕のブログにはアップしていません。


 ソバ

上記訂正
最後の写真は弥勒堀切とは違うかもしれません
弥勒堀切はそこまで植物に覆われてませんでした

弥勒堀切以降は高取藩士の墓が二つあり、芋峠へ繋がっていきます
林業用の車道のように感じました。
特に防御施設は見当たりませんでした。

と色々調べながら書いている途中でしたが、コメント返しありがとうごさいます。
再訪されてたんですね!見落としてました、すいません。

私は1日でかなり回れました。
いけなかったのは、八幡廓と火薬櫓と中井戸です。
ご存知かもしれませんが、吉野口門は看板と違う場所です。パンフの1ページ目の絵図をご覧ください。今の道と別の場所にあります。
あと、岡口門の先にも墓があるそうです。

あ、それともし宜しければ弥勒堀切の縄張図はどこを参照にされたか教えていただきたいです。

Re: タイトルなし

こんばんわ
初めましてソバッソと申します。
お便りありがとうございます。

ご参考になったなら幸いです。


ご指摘の通り、二条目は弥勒堀切ではなかったようですね。。。
しかし仰られる記事ラスト堀切ですが…実はあれも弥勒堀切じゃないです。。。
(私も気づいたの今年に入ってからなんですが…)
修正するのが面倒なので、ついついそのまま放置しておりました。


後日、更に拡大したエリアの縄張り図を入手しまして
調べていましたところ、ラスト堀切から芋峠をさらに奥へ15分ほど進んだ場所に弥勒堀切があるとの事でした。
なので、今年の1月にリベンジしてきました。

「高取城跡13」に様子を載せてありますので、もしよろしければご覧になってください。
ご教示下さいました土塁と郭は、もしかしたらその記事に載せているものかも。
もしそうであれば、きっとあなた様も有難い弥勒堀切に辿り着けたのでしょう。ありがたやありがたや
高取城跡、ホントにでかいですからね。多分五回登りましたが、まだ未踏破エリアが残っています。。。


またそのうち行くと思います。
ステキな情報をお持ちでしたら、ぜひぜひご教示ください。

 ソバ





> 参考にさせてもらい、高取城へ行ってきました。
> どうやら記事内の二条目は弥勒堀切ではありません。記事のラストのが弥勒堀切です。下へ降りれます。
> その途中に大土塁等や廓もあります。

参考にさせてもらい、高取城へ行ってきました。
どうやら記事内の二条目は弥勒堀切ではありません。記事のラストのが弥勒堀切です。下へ降りれます。
その途中に大土塁等や廓もあります。

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プロフィール

ソバッソ店長

Author:ソバッソ店長
城跡に行きてえ。城下町に行きてえ、山城に行きてえ。。。
と、日々悶々と過ごしている30'sです。

京都市在住で聚楽第跡の上で生活(ていうても洛外ですがね…)しているので、「平安京→秀吉さんの作り上げた聚楽第→家康が完成させた現代の京都→現代に続く。。。」を日々通勤時やらフォレスターでのドライブやらチャリンコやらで、フラフラと動いております。

●城跡
●城推定地
●縄張り図
●城下町
●遠征先のメシ
○ときどきパン屋
などをアップしていきます。

皆さまの城めぐりライフの、良きお供になることが出来れば幸いです。

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