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丹波 上野城跡

MVIMG_20190504_060204_5.jpg
ソバッソです
どうもどうも


世間では10連休とかいうとりますが、GWは目下仕事しまくりでした。
しかし、しかしですな
保育園が休園なので、妻子が姫路へ帰省しよったんですわ。

フフフ
つまりはクソ親父チャーンス
なのでございます。

いつものエロカ先生を愛知から招集し、朝から8城巡りましたわ。
いやー楽しかった。


今回は、我が家から車で一時間
京都府丹波市の城跡散策でございます。
統治者がコロコロ変わったり、統治者が謀反で殺されたり、まぁ比較的地元の勢力が強い地域ですわ。
明智さんが攻略して織田政権下に治まりましたが、地方勢力独自が自衛しようとした意識の表れなんですかね、硬い守りの城跡がたくさんです。オモシロイ地域です。


画像は、そんな浮かれポンチな朝のコンビニで、コーヒー買ったらストロー抜けたやん
の瞬間ですね。
浮かれポンチでした。




⓪京都府中世城館跡調査報告書より@上野城跡
一発目に回った城跡は、上野城跡というところです。思いっきり民家のヨコ、農地改編されたトコロです。

縄張り図
京都府中世城跡跡調査報告書
より抜粋
転載ダメですよ。


見てもらうと、いわゆる居館なんかなって感じに見えます。
多分そんな感じやと思う。




①地主さんがご厚意で停めさせてくれた@上野城跡
朝6時、近隣の住人さんがおられました。
農家の田舎のおじいちゃんは大体早起き。

ご好意で城跡すぐの場所にクルマを置かせて頂きました。
降りて見上げたら、もう堀ですな。




②散策ルート①@上野城跡
早速散策開始でございます。

城跡西側が大手だろうと思いますんで、そちらに回ってみました。




③見上げたらスグに堀@上野城跡
道中、すぐに堀が出てきます。

なかなかお手軽物件です。
しかしここ、農地化されているので、若干散策に制限があります。




④上は西端のⅡ郭、農地になっとる@上野城跡
ほいここが農地
上には入ったらあかんですよ。



⑤畝に登らせてもらったら、奥に土塁が見えとる@上野城跡
でも畝に登らせてもらいました。
先ほどの堀の手前に、まぁそれなりの土塁ぽいのが見えます。



⑥散策ルート②@上野城跡
南西側まで散策してみましたが、遺構ぽいのはなくて民家になりそうやったんで戻ってきました。
お次は農地化郭を避けて、侵入できる平坦地に入ってみます。

中央の広い広い平坦地が主郭になるようですね。
農地がⅡ郭か。



⑦Ⅰ郭から、Ⅱ郭間の堀を見る@上野城跡
Ⅱ郭には入るわけにはいかんので、間の堀から侵入し土塁に登ってみました。
Ⅰ郭から堀を見下ろしています。
左がⅡ郭



⑧Ⅱ郭北端土塁@上野城跡
Ⅱ郭土塁にも登ってみました。

エロカ氏がおります。
あ、今気づいたけど、今回の散策は登山用ウェアや。

いつも大体コート着て山城登る人なんですが、何でまた今回はコレなんやろう。
あさって聞いてみよ
あ、あさっては僕と妻氏の結婚記念日なんです。
その結婚記念日に綾部市の山城に、エロカ氏と僕の二人で散策に行くってんだから。

よく許可が下りましたわ。
帰ったらうんとねぎらおう。
ちなみに翌日、どこか高級なご飯屋さんに連れていかれて、埋め合わせをしないといけないようです。
次の綾部市攻めは高くつくぜ。。。



⑨Ⅰ郭西の土塁@上野城跡
Ⅰ郭土塁を東西に歩いております。

左側には堀があり、右には平坦地が広がっております。
これがいわゆる主郭になるんかな。




⑩Ⅰ郭、フサフサ@上野城跡
Ⅰ郭、フサフサです。
だだっ広い
館跡やと思います。
土塁と堀でがっちり囲っていますので、これだけでも十分防御力はありますね。
何人くらい寄せ手がいたら落とせるんやろうなぁ。




⑪Ⅰ郭東端土塁@上野城跡
今度は主格の東端土塁へ。
こっちが搦手になるんでしょうか。

この城跡で最大規模の土塁です。
いい高さしています。


登山ウェアが映えますな



⑫Ⅰ郭東端土塁@上野城跡
エロカ氏が奥に進みました。
これが東側にぐるり

まぁ素晴らしい防御壁ですわ。



⑬Ⅰ、Ⅲ郭間の堀@上野城跡
んでさっきの土塁を越えたらこの堀ですよ
どやねんっちゅう話ですわ。

搦手からは侵入できひんな。



⑭が、北に流れる@上野城跡
が、北に流れて、多分一番最初の、車を停めた写真に写っていた堀につながるんやと思います。

ここまで散策10分
コスパいいっす
こういうお手軽物件大好きです。



⑮散策ルート③@上野城跡
ではラスト散策ルート
最後はⅢ郭、Ⅳ郭と散策して、そそくさと車に戻る感じです。



⑯虎口…になるのかな?@上野城跡
先ほどの土塁を超え、堀に降りると主郭に入る虎口なんでしょうか
ぽっかり空いたエリアを発見。
堀底道が虎口に接続している感じなんでしょうか?
史料にも虎口のようになっていると書いてありましたので、きっとそうなんでしょう。


主郭搦手の虎口ですっ。



⑰多分…Ⅲ郭@上野城跡
ほんで、堀底から一段直登すると、割と広い平坦地が出てきます。
これがⅢ郭
左のぽこっとした高台がⅣ郭



⑱Ⅳ郭の高まり@上野城跡
ここがⅣ郭の再頂部
物見台とかなんかな



⑲Ⅳ郭@上野城跡
Ⅲ郭

広い



⑳Ⅳ郭の南側、溝状のなにか@上野城跡
多分Ⅳ郭



なんでしょね



㉑北に降りられる道あり、城域を見上げる@上野城跡
Ⅳ郭から北に進むと、廃屋のような場所があり、そこから下山できました。
田んぼの脇を歩いて、てくてく車に戻ります。だいたい5分くらいやったかな
左上がⅣ郭


そこそこ浮世離れした崖ですな。散策に要した時間は、丁寧に見ておよそ30分。
しかも登りがわずか1分足らずという優れた物件。

地元の方あざす。




と、まぁこんな感じでここの遺構紹介は終わりましょう。
ちなみに居館ということは、普段の政務や生活はここで執り行うとして
有事の折は本格的に戦う場所が必要になってまいります。
そう、詰め城ですね。

ということで、この次の記事では詰め城の上野山城跡をご紹介いたします。




ではでは








IMG_20190406_211418_10.jpg
最後にクソ親父の日常

3月に静岡遠征した際の、田中城跡パンフレット
市街地化した城跡を散策できるよう、地図に名残を落とし込んでくれていたものです。


子どもはなんでもオモチャにしちゃいますね。
見事に顔面機関車の線路になってしまいましたわ。


長男よ
はよパジャマから着替えなさい
これはいいネタだと、写真を撮りながらも、親としての気持ちを忘れない親父なのでした。
しかしいいネタなので写真はきっちりと撮るクソ親父なのでした。




おしまい
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プロフィール

ソバッソ店長

Author:ソバッソ店長
城跡に行きてえ。城下町に行きてえ、山城に行きてえ。。。
と、日々悶々と過ごしている30'sです。

京都市在住で聚楽第跡の上で生活(ていうても洛外ですがね…)しているので、「平安京→秀吉さんの作り上げた聚楽第→家康が完成させた現代の京都→現代に続く。。。」を日々通勤時やらフォレスターでのドライブやらチャリンコやらで、フラフラと動いております。

●城跡
●城推定地
●縄張り図
●城下町
●遠征先のメシ
○ときどきパン屋
などをアップしていきます。

皆さまの城めぐりライフの、良きお供になることが出来れば幸いです。

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