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山城 静原城跡③

①倒木だらけ、越えたらパラダイス二の丸@静原城跡
こんにちはソバッソです
今日は大阪本社で運営会議
あいかわらず、使えないOTが退職したのでマンパワー不足やけど、スタッフが一生懸命頑張ってくれているおかげでウチの店舗は経常利益ナンバーワン。
コレで賞与出なかったら、マジで仕事考えよう。

本社まで2時間、発言10分、帰宅に2時間
非生産的ですわ
この4時間で、ナンボほど現場を助けられることか。
まぁ言うても仕方ないので、与えられたことを一生懸命励みましょう。

帰路の大阪駅で記事を書いております。
新快速待ち、となりのお姉さんがすごくいいニオイ


さて静原城跡③でございます
現地看板表記の二ノ丸、大堀切を探しにいきました
道中、スゲー倒木です
荒れまくってます

頑張って乗り越えて下さい。



⓪本丸看板
ご参考にして下さいね
右下の方にある郭群が二ノ丸です

本丸から尾根を下る事30分、
果てしなかった。
しかし30分も離れた場所に二ノ丸?って思いません?
出城じゃねえの?

某アプリの口コミには
明智期に増築された?
と書かれていましたが、真意の程は分かりません。
分かってる事は、
道が荒廃していること、遺構がスゲえこと、下山ルートをロストすること

この3つは確定。



②竪堀@静原城跡
竪堀
スゲー明確でしょ?

ブリッブリに掘れていました。
こんな荒廃した山奥に、こんな立派な遺構があるんだもん。だから山城巡りはやめられない



③大堀切を上から@静原城跡
竪堀①を超え、更に倒木を抜けて平坦地を進みます

すると出てきた出てきた
大堀切でございます
上から堀底を撮影してみました。



④この落差@静原城跡
実父を堀底へ配備させてみました
落差を感じで下さい。

この高低差があれば、ここで完全に防御出来ましたね。
いや、言葉が出んわ。



⑤奥が大土塁、デケェ@静原城跡
そして、その奥にはソリッドな土塁。
えっぐい崖になって反り立っています。

森林原人さんバリの反り立ちです。
誰だって?
誰だろねぇ



⑥大堀切を横から@静原城跡
堀底に降りてみました


右が本丸側
左が森林原人さん側

ブリッブリのビンッビンです。



⑦大堀切からの竪堀@静原城跡
その大堀切から延びる竪堀
コレもスゲー規模で分かりやすい

ブリッブリっすな。



⑧大土塁に登る@静原城跡
ソリッド大土塁にのぼってみました。
実父がトライしました
さて、どこでしょう?
正解は、森林原人さんの最頂部におります。

カリの部分かな


さておき
いい高低差ですなぁ
ウットリ



⑨大土塁@静原城跡
もう下ネタ禁止でいきます


このキレッキレ感
伝わりますかね

左の落ちている部分が堀底側です。
この鋭角さったら無いですね。



⑩法面はガケ@静原城跡
大堀切を超えたら、ジャンジャン下っていきます

平坦地法面はガケ
こんなん攻められんで。



⑪石組の虎口かな@静原城跡
見所です
石積の虎口ですかな

ここの特徴として、石垣が使われた遺構があるんですが、見事に埋まっているところ。
でも、この埋まった感じが年月の風化を感じさせてコレまたいいんだなぁ



⑫段郭がズラリ@静原城跡
あ、しまった
一番分かりやすい石垣群を撮影していなかった‥
みなさん各自で行ってね‥

二ノ丸も切岸と段郭がたくさん



⑬切岸だらけ、甘い土塁セット@静原城跡
少し脇に逸れてみましたが、こちらにも郭が延びていますね。

甘い土塁
レオパレス物件ですな。



⑭切岸@静原城跡
大分、下りてきました。
そろそろ二ノ丸の南端部です。

切岸、降りられんねこんな鋭角。



⑮竪堀@静原城跡
竪堀らしい



⑯二の丸南端の切岸@静原城跡
ココが南端

ここまでくると、道が無くなってしまい、ガケに囲まれた感じになりました。
突出してるんかな。



⑰しぶしぶ竪堀を下山@静原城跡
ルートがないので、とりあえず竪堀を降りたら下山できるやろうと、甘い気持ちで竪堀へ入りました。

コレがマズかった。
本来は、もう少し上に戻って、整備されたハイキングコースに取り付くのが正解やったみたいなんですが、僕たちはその道を見落としていたようです。

この後、地元のお方にご迷惑をお掛けしてしまう事になりました。。。



⑱谷筋に降りるしかなくなり、ボロボロになりながら下山@静原城跡
竪堀が谷筋に合流
法面に取り付きそのまま下山を試みますが、いつしかガケになり、木の根っこを持ちながらずり落ち、ようやく見つけた別の谷筋に落っこちて、そのまま麓まで下りてきました。

下りた谷筋を見上げた写真です。
よく下りてきたな。



⑲民家が見えてきたが…ガケ…@静原城跡
なんとかかんとか麓まできましたが、ここからの道がありません。
思いっきり民家の裏です。
そして分かりますかね?

2mくらい落差あるんすよ。
結果としては、ココを背負子したまま飛び降りました。




⑳右下の空地に飛び降りて、持ち主さんに平謝り@静原城跡
実父が、「下山できる道を探してくる」と言い残し、鋭角な法面を奥に進んでいきました。
20分待ちましたが音信不通。ケータイは、谷筋に落ちたときにSIM読み取り不良で使えず。
ソフトバンクの通信障害の一週間前の話ですわ。


戻ってこないので
(後で聞いたら、自分は降りられそうな場所を見つけて降りたが、そこから戻ることが出来なかったそうな。)
僕と長男(彼に選択権は無かった。申し訳ないけど)は意を決して、2mのガケを背負子して飛び降りる事にしました。

ギリギリまでズリズリして、身を乗り出して、なんとかかんとか着地というか受け身成功。
民家の裏庭に入りました。
そのお宅の方がいらっしゃったので、事情を説明して謝罪、そして勝手口から集落へと戻らせていただき、無事に下山成功。。。

と、まぁこんな失態をおかしてしまいました。。。
長男は家主さんにヤクルトを貰う始末。。。



㉑多分、僕の下山ルート@静原城跡
その方いわく
年に数回、間違えてくる方がいるとの事
看板に黒線を引っ張ったのが、おそらく僕らが下山したルート。
ハイキングコースはもう少し上の、正反対の方向でした。

たしかにルートの情報が、ネット検索していても少ない城跡でした
ですので今回、出来るだけ細かい情報を残します。ご参考になるかどうか。


本当に京都市屈指の城跡です
遺構は大変素晴らしいですので、是非トライして欲しいです。

しかし難易度も高いので、くれぐれも地元の方々にご迷惑ないよう、宜しくお願いします。


あ、電車待ってたとなりのお姉さんやと思ってた人、オバちゃんやった。。。
いやでも、とても魅力的なお方だと見受けましたよ。
人も城跡も、見た目じゃないのよお。


城跡の情報はコレでおしまいです
またハイキングコース、行けたら情報出しますね








IMG_4576_12.jpg
最後に

早朝の京都駅
早朝なのに満員電車で地元から京都駅へ
疲れた。

大阪行きの新快速を待っていると、視界の先にはサンダーバード
これは金沢が呼んでるってことなのか

ノドグロ食べてぇ…
食べられるように、会議で存在感出して、しっかり稼いできました…


社畜でございますわ

ではでは




後日談
近畿の城郭Vに、静原城跡の縄張り図と解説が載っていました。
置き場所に困るので、僕は購入見送りです。
ご興味ある方は、置き場所を確保してご購入下さい。(って僕が宣伝するのもなんかアレやけど‥)




縄張り図。京都府中世城館調査報告書・転載・複禁止@静原城跡
2019/8/14追記
京都府中世城館調査報告書・転載・複製禁止


更にさらに後日談
図書館で丹波の城跡を調べていたら、静原城跡の縄張り図を発見。
掲載は出所を示したらオッケーとの事なので、さっそく掲載いたしました。

やっぱり右のは出城ですよね
離れすぎやわ。
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プロフィール

ソバッソ店長

Author:ソバッソ店長
城跡に行きてえ。城下町に行きてえ、山城に行きてえ。。。
と、日々悶々と過ごしている30'sです。

京都市在住で聚楽第跡の上で生活(ていうても洛外ですがね…)しているので、「平安京→秀吉さんの作り上げた聚楽第→家康が完成させた現代の京都→現代に続く。。。」を日々通勤時やらフォレスターでのドライブやらチャリンコやらで、フラフラと動いております。

●城跡
●城推定地
●縄張り図
●城下町
●遠征先のメシ
○ときどきパン屋
などをアップしていきます。

皆さまの城めぐりライフの、良きお供になることが出来れば幸いです。

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